４日の夜にいきなり起きてきた海坊主。
気持ち悪いと訴える・・・
よくよく聞いてみると
そんなにすごいのかと
後編を見たけど途中で眠くなった＾＾；
翌日再放送もあったみたいですが
見てる時間はないし
どんな感じだったのだろう。
そして夜にもまた放送されていて見ました。
科学的根拠に基づいて描かれた
シミュレーション番組なんですね。
あんな風になったら逃げられないから
海坊主は自分を置いて逃げて欲しいと・・・
何言ってんだか。ひとり置いていけないよ。
私たちも50代までだったら考えるけど
もう逃げる気なんてないから。
今だったら幸せな人生だったと後悔はない。
そうはいっても実際目の前に迫ってきたら
咄嗟に逃げ出すのかも知れない。
火事場の馬鹿力ということわざ通りのことが
できちゃうこともありますから。
海坊主の場合は助かったとしても
避難先で亡くなるかも知れない。
戦争もそうですが持病ある人はどうしてるのかな。
薬は？透析はできるの？
五木ひろしの歌う主題歌は今でも染みてきます。
これを見ていた時はこどもながらに美しい日本が
なくなっていくことに悲しみを覚えました。
こんな地震ありえないなんて全然思えなくて
むしろ未来において起きることかもと思いました。
幼い頃も大地震の体験あって
そういうのって覚えてるんですよね。
家から飛び出して、とりあえず竹藪の中に避難しようと
いうことだったんでしょう。そこに逃げたことや
道路から水があふれて、家の壁が割れて・・・
母親の実家にいた時に起きたことも覚えていて
家に戻れないかも知れないと思った記憶。
あんなに大きな地震でさえもそれを軽く超える
東日本大震災が起きてしまう現実。
普段意識しないけど
日本列島という地図を見ると
この上に住んで生活しているなんて
凄いことのように思う。
もっと大きくいえば地球なわけでして
それなのに争いごとしてるのが
どんなに馬鹿馬鹿しいことでしょうか。
