すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

桜が散った後に異次元の増税がやってくる?

     


岸田総理は少子化対策において異次元と言ってますが

その財源をめぐって様々な声が飛び交っています。

 

それで、この国にはどのくらいの種類の税金が

あるのかというと

なんと、その数は50種類以上。

聞きなれないものも多くある。

 

なんでも金、金。

昔はどうだった?

ポン助の家は農家で自給自足。

きょうだい4人。

クリスマスのケーキは夢だったようです。

上の子のお古を使ったり、塾なんて今ほどなくて、

兄は独学で勉強し国立大学へ進学。

 

私はポン助より裕福に育ったと思うけど

ランドセルが壊れたら祖父が直し

つぎはぎだらけの服を着て学校へ行っても

いじめられることもなかったな。

自分だけではなかったから、

恥ずかしいとも思わなかった。

逆にそれがファッションだぜ~みたいな?

 

当時、今日のようなお手当があったら

さぞかし良かったでしょうに。

給付なんてなかったよね?知らんけど。

それでもなんとかやってこれたのは

今より税金が多くはなかったからではないのかな。

 

うちの子は決してお金がないから

結婚しないのではありません。

輔駒史なんてこの年齢ですごい稼いでるけど

休みがなかなか取れないし

結婚そのものに魅力がなさそう。

 

彼女はというと・・・

本人より給料が上だそうで(笑)

女性が働いて自立していれば

別に結婚にこだわらなくてもいいしね。

そうしてる間に

晩婚になれば出産リスクが上がっていく。

 

ひとりの子にお金をかけたいから

ふたりはいらないという人もいるしね。

 

昔なんてひとりっこは

逆に大人から偏見な目で見られることもあったな。

 

少子化なら少子化を受け入れて

時代に沿った社会を構築していくしかないね。

別に増税しなくてもできるんじゃないの。

それこそ異次元と言ってあげてもいいわ。。。

絶対しないけどね。

 

岸田さんは総理になる前から増税の人ですよ。

 

 

 

     

 

毎年、この時期になると食べる桜パン

   

 

こちらは桜餅が入っています。

     

 

 

お団子風のパン

     

 

パンの花見になりました^-^