すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

捨てられない、片付けられないは脳番地が影響していた。

私たちの体は脳からの指令によって

様々なことを引き起こしたりします。

精神的病も鬱も

行動そのもや痛いと感じるのもそうです。

 

脳番地って何?

 

医学博士の加藤俊徳(としのり)先生が提唱している

脳機能の分類法のことです。

 

捨てられない、片付けられないことにも

脳のタイプがあって

私の脳の中で弱いのは聴覚系で

片付けられない脳のタイプでした。

自分があてはまる特徴あげてみました。

特徴
平面や空間の認知が苦手
カテゴリー分け、行動別分類ができない
憧れが強く、現実感がない
凝り過ぎて挫折しやすい
周りが何でもやってくれて育った
 

まだ項目はあるのですが

もうドンピシャ過ぎて笑ってしまいました。

 

でも捨てられない脳タイプにも

あてはまるのもけっこうあるのですが

チェックテストの診断結果では

聴覚系脳番地のようです。

 

捨てられない、片付けられなくて

複合的に弱い番地がある場合は

得意な脳から始めるといいそうです。

 

もしもリフォームが始まると

今、入ってるものを全部出し切る作業が

待っています。

そしてその後は

今ある収納だけで暮らすイメージは持っています。

 

インテリアも物が多い状態で飾ってみても

美しくありません。

 

シニア、すべての番地において弱くなってきて

(自分だけか^^;)

脳トレで鍛えましょう。

 

 

 

*聴覚系脳番地のためのトレーニン

ラジオやYouTubeなどを聴きながら寝ること。

横になって目をつむって音だけを聞くことで、

意識は自ずと聴覚に集中します。

しかも、聴覚系脳番地は8つの脳番地の中で

最後に眠りにつくんだそうです。

そのため、

寝ながら音声を聴く習慣を作るだけでも、

聴覚系脳番地が鍛えられます。

 

学生の頃は
よくラジオや音楽聴きながら
眠りについていたのですけどねぇ