すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

品名に捉われすぎない賢い消費者になりたい

CMやお店で新発売の商品の品名を見た時

なんだか効きそう

アイマスクなら目に使うものと

すぐにわかります。

  

 

そのアイマスクには

ホットアイマスクやクールアイマスクがあります。

どちらのアイマスクも

私は目が痛くなって危険を感じるのです。

皆さんは平気でしょうか。

息子も同じようで合いませんでした。

それで

捨てようとしたのでもらいました。

 

え・・・・

合わないのに使うの?

そう、ただしアイマスクとしてではなく

額や手首、足首に使います。

裏面の使用上の注意を読むと

特別問題なさそうです。

 

クールは熱さまシートなので

ひんやり気持ち良くて効果あり。

品名はアイマスクでも

目に貼りやすい形状なだけであって

額にもいいわけです。

合わないからといってすぐ捨てるのではなく

他の使い道を探してあげる暮らしにしていかないと

本当に無駄になってしまいますね💦

ホットアイマスク捨ててしまった反省です。

クールと同じように三首あたため。

冬には腰に貼ってもあったかそう。

カイロではないので

何かしら注意事項ありかもです。

 

よく別の使い方をして

事故になるケースもあるので気をつけましょう。

 

しかし

様々な品名の商品において

売りたいがために似たような品も

たくさん出回っています。

実は成分みると変わらないとしたら?

 

リップクリームもそうです。

唇に塗るものだと思い込んでいますが

ほとんどワセリン、オイルなどが

配合されてる保湿剤。

爪やまつ毛、目じり、口元のしわにトントンと塗る。

 

このように洗剤や各種掃除品も

汚れに応じて増えていく一方だったりします。

 

品名は消費者にインパクト与えなければ

目にとめてもらえないことも多いので

大事なのですが

それって今、自分が使ってるものと

どこがどう違うのか

一歩引いてみることによって

物を増やさないことにつながっていければ

いいなと思います。