すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

掃除も愛情表現、雑巾絞りで見た女の子の思い。

ブログの登場人物 
管理人=彩葉
夫=ポン助 
高齢父親=爺っこ
長男=唆義史 
次男=輔駒史

 

3年前にリフォームしたポン助の実家

あの時はキッチンも快く見せてもらえ

しばらくは訪問するとそこに通されて

コーヒーも飲みながら談話しました。

奇麗なのは最初のうちだけと言われ

別部屋に通されるようになりました。

 

掃除していないんだろうなぁ

想像できるらしい。

 

姪っ子がうちに来ると

「おばちゃんの家、奇麗でいいなぁ」と

よく言われます。

 

でもそれは誰かが掃除してるから奇麗なのであって

何もせずに奇麗なままでいられることは

ありませんよね。

 

お盆には来客も多いですが

事前にわかっていてもわからなくても

いつ人が来てもいいように

常に奇麗にしておきたいです。

 

ローテーション組んでいますが

暑すぎたり寒すぎたり

体調にも相談しながら掃除です。

 

でもね、いくら掃除しても劣化は防げなくて

そこが悔しいですよね。

人にも寿命があるのですから

それは致し方ありません。

でも古い=汚いとも違います。

 

手入れって愛情でもあると思うのです。

動物や花をかわいがるのと一緒。

どんなものにも生命が宿ってると思いながら

掃除しよう。(何歳まで続けられるだろうか)

 

   

 

母は掃除しない人だったので

私は父に似ているのかな。

母の実家へ行くと汚れが気になって

掃除始めたのにはびっくりでして

私はそこまでいきません^^;

 

小学生の頃、雑巾がけがありました。

雑巾を手で絞るのが好きな同級生がいまして

絞る手つきが上手でしたねぇ。

手が真っ赤にかじかんでるのに

嫌な顔せず、むしろ楽しそうでした。

本人も好きだと言ってました。

雑巾絞るニオイがあるのわかります?

私は

あのニオイ好きなんです(やっぱりニオイフェチ)

もしかして、あの同級生も?(まさか)

  

私は寒い冬でも雑巾絞りを嫌がらずに

みんなの分まで洗って絞っていた姿が

今でも脳裏に焼き付いています。

 

 

 

今日は酷暑から猛暑になりました。

ちょっと涼しく感じる。

停電も2時間くらいあったりして

ひどい夏ですこと。

冷房の部屋でPC打ってるせいか

首から肩が痛い。

こんなこと今までなかったのできつい。

 

ポン助よ、
愛情もって肩を揉んでくれ