管理人=彩葉
夫=ポン助
故人高齢父親=爺っこ
長男=唆義史
次男=輔駒史
運良くチケット当選できて
ルヴァン・カップ決勝の応援に
国立へ行きました。
何十年ぶりでしょうか新幹線に乗るのは。
民族大移動と称され
増便しても午前の新幹線は満席。
帰りも
サポーターの貸し切りみたいでした^^;
しかし、ポン助は病気持ち。
必ずどこか行った先で
どこかしら問題発生するので
今回も不安はあったものの
本人がどうしても行きたいと言うので
輔君も同行し
切符も何から何まで手配してくれた。
わけがわからないままスマホの中に
チケットも切符も入っていて
改札でピッとかざせば通れる。
紙の方がやっぱり安心だけど
混雑状況からピッ!はすごいなぁと思う。
6万人以上の人混みはさすがに大変だ。
試合はPK戦で負けたけど
興奮しすぎて
輔君は不整脈悪化か?(これは冗談)
肝心のポン助は東京駅で具合悪くなった。
食事をとろうと座って順番待ちをしてる時に
何か目がうつろになってきて
そのうち体がだら~んとなり
口を開けて舌を丸めるような形になり
唾液?よだれ?流れる。
顔面真っ青で脂汗がひどく、床に滴り落ち。
私の声掛けにも反応なく
え、なんだろう?
これ、てんかんの表情に似ていないか?
脳に異常起きたのか脳梗塞?
ポン助の心配もあったけど
帰りの新幹線間に合うのか心配になったり
ここで救急車や
突然死されても困るよなぁと思ったり。
お店の店員さんが
氷やおしぼり水持って来てくれて
係員を読んでくださいました。
駅で横になれる別室ってないんですね。
待合室へ案内され
他のお客さんが自分の座っていた席の方が
もたれかかれるからと譲ってくれました。
待合室には監視カメラがあるので
常にポン助の状況を見守ってくれていた様子。
スタジアムに行くときも大混雑で
電車のつり革つかむのにもやっとの私に
席を譲ろうとしてくださった方がいたりと
今回の久しぶりの東京も親切な人たちに
心があたたかくなりました。
輔君も今回の事で
「まだまだ日本も捨てたもんじゃないね」と
感心していた。
咄嗟の出来事に自然に出る言葉掛け、行動
人に優しくしてもらった人は
やはり人に優しくしようと
お手本になるのだと思います。
昔も子連れで何回か行った時にも
とても良くしてもらい
地方の集まりの大都会の中で
親切で優しい方々もたくさん。
今回も本当にありがとうございました。
ポン助は血圧も正常に戻り
普段の体調になりました。
今日、サンクスフェスタに行くと言うので
「おとなしくしていなさい!」と叱りました。
本人はお腹が痛くなって貧血で目の前が
真っ暗になったと言ってます。
であるならば
やっぱり主治医がひっかかってる貧血に
何か問題あるのだろうか。
12月に検査すると言ってたけど。
とにかく安静にしてもらおう。
もう突然死はこりごりだよ。。。
老夫婦は
一人で行動しない方がいいですね。
私たちは寝室別々ですが
一緒の方がいいそうですよ。
朝起きたら亡くなっていた・・・
ということもあるわけでして。
朝のウォーキングもそう思います。