すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

食べては寝て、後は死ぬだけ

 

ブログの登場人物 
管理人=彩葉
夫=ポン助 
高齢父親=海坊主 
長男=唆義史 
次男=輔駒史

 

昨夜も暑かったです。

エアコンつけない私は

涼しい部屋を求めて就寝してるのですが

昨日はポン助が寝てる所以外は暑くて

よく眠れませんでした。

そのせいでしょうか、

寝起きの自分の顔みてギョッ!!としました。

  

 

目の下がたるんでるではありませんか!

クマとたるみで一気に老けてしまったの?

朝食食べ終える頃には元に戻っていました。

あーびっくり。まるでオバケかと。。。

ほんと、オバケより怖いかもね。

 

こんな暑い日は一歩も外へ出たくないのに

海坊主ときたら

天気が良かったり暑いと

「どこか食べに行こう」と要求してきます。

生きてるうちに

おいしもの食べるんだとか言って。

以前はそういうのにドケチ爺だったのに

まるで別人のようです。

(私の朝の顔とどっちが別人?)

 

昨年の発作以来、

亡き母と入れ替わったように見えてきます。

気前良すぎて

金遣いも荒くなりとても心配。

自分で金をおろすこともできなくなったので

ポン助に頼むのですが

あるだけ使ってしまいます。

足が悪いのに外に行きたがるので

ポン助と3人がかりになります。

もう私ひとりでは手に負えなくなりました。

 

薬の影響でとにかく眠たくなり

ほとんど寝ている毎日。

本も読まなくなりました。

楽しみは食べることのみ。

食欲があるのはいいことですが

食べたことも覚えていないこともあるので

満腹感は得てるのでしょうか。

これは90歳の腹ではありません。

 

はい、ランチに行きました。

1,150円

    

        




 

今日は何の日だ?
なんで、来たのだ?

 

自分が外食したいから
連れていけと言ったんよ。

 

ポン助はお昼が豪華だったので

夕食は低たんぱく米と

たんぱく質、食塩ゼロでおしまいです。

 

海坊主の話し相手はポン助なので

いつも近くにいて欲しいみたいです。

 

食べては寝て、

後はお迎えが来るのを待つだけでも

なんと幸せなことよ、、、。

三人の隠居生活なのでした。

なんとかなるさ。