すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

ソーシャルディスタンス好き、マスク好きのシニア

新型コロナ騒動も落ち着いてきた様子で

マスク論争まで湧き上がっています。

 

コロナ禍で良かったと思う点は

人と人との距離が難なくできたこと。

何を言いたいのかといえば

紛らわしい人間関係やつきあいを

コロナを理由に距離をおくことができたからです。

 

例えば毎月お経をあげにくる僧侶にお茶出ししていましたが

ご遠慮させていただきました。

 

町の行事がなくなって

会費もいらなくなり徴収なしでいられました。

 

苦手な人とのおつきあいも難なく疎遠に。

 

私は

ピアスにあこがれていますが

どうしても耳に穴をあけるのが嫌でして💦

でもマスクアクセサリーでおしゃれを楽しんでいます。

マスクカラーも豊富で洋服と合わせたり。

 

マスクチェーンもパールタイプ、

ネックレスタイプなら

ぐぐっと女が上がる。←疑問符?

 

顔型でマスクの種類によって

似合う似合わないタイプがあることを知り

選ぶ基準がわかりました。

 

ポン助がちょうどコロナが起きた時に

免疫疾患の病気が判明しました。

人々がマスクをしなくなっても

マスクは生活に欠かせなくなりました。

 

みんなもマスクしてくれたおかげか

コロナ禍の3年間は風邪ひとつひかずにすんできました。

これは大きいなと思っています。

 

私たち夫婦はこの年で一度もワクチン接種していませんが

検査を受けて旅行に行ったり

スポーツ観戦に応援に行ったりしてきました。

歯科クリニックへも定期的に行ってました。

空いていて良かった点もあります。

 

特別に怖がってひきこもる生活とも違い

普通の生活と変わりません。

だからこそ余計に

ソーシャルディスタンスも悪くないなと

思えるのかも知れませんが

客商売してる人たちにとっては死活問題でしょう。

 

コロナはなくなるわけではありません。

感染症は他にもたくさんあります。

シニアは特に命取りになることもあるので

適度な距離とマスク着用でこれからもいきます。