すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

認知症で性格が良くなることはあるのかも知れない

和田秀樹さんの著書の記事を読みました。

今の父がこの記事通りなので驚きました。

怒りっぽくなり攻撃的になるというのは聞いていたので

逆にとても穏やかになり、ニコニコしているので

そんな人もいるのかなと疑問符でした。

 

 

初期は、新しいことを覚えられなくなり、中期以降は、これまで覚えていたことを忘れていくのです。

一方、記憶力は衰えても、初期、中期の前半あたりまでは、「知能」は正常に保たれています。この場合の「知能」とは、判断力や思考力という意味です。

発作の連続と薬の影響も考えられます。

文字は書けるし、計算もできます。

一見、普通ですが

やはり会話で他人にも「ん?」という表情されます。

現在は持病の発作を抑えるのに専念している為

詳しく検査をしていないのでモヤモヤしています。

 

何度も何度も同じことを聞いてきては

すぐ忘れてしまうので適当にあしらう輔駒史^^;

 

食欲が増し(食べたことも忘れるから)

とにかくよく食べます。

そして

倹約家だったのにお金をたくさん使っても

平然としている。

 

今は生活全般においては

おむつはしているものの一人でトイレにも行けますし

大きな支障が出てるわけでもないので

ダメ医師ならこう言うでしょう

「年だからしょうがない」と。

 

まだ笑いに変えられるほど

余裕を持って接していられますが

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