すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

指が取れなくて良かったな。

ブログの登場人物 夫=ポン助 高齢父親=海坊主 長男=唆義史 次男=輔駒史
 
今日はポン助の腎臓内科と栄養指導日でした。
毎年、春は調子がいいみたいに見えましたが
ニケ月に一回になる予定が
来月もまた行く事になりました。
たんぱく質はゆるめたのにリンが低くなっていて謎。
 
 
それよりもポン助にとっては重大なことが発生中。
昨夜,二階の階段でコケて
ぬぁんと足の人差し指の爪が取れました!😲
剥がれるというのではなく
もろに取れちゃった💦
もう夜の11時半、これから寝ようとしてる時に
「いてーよー、いてーよー」と泣いてるポン助。
 
救急車呼べですって?
我慢しろ!
 
必死に取れた爪を指にのせて包帯しました。
てっきり巻爪の方だと思ったら違う爪。
ポン助にとっては今、爪の方が重要です。
 
病院の皮膚科は予約しないと診てくれないので
内科の診察が終わった後、他へ行きました。
 
以下 ポン助の談になります。
 
疲れ切って帰宅したポン助。そりゃあそうだ、
大病院に行き、その足で違う所の皮膚科へ行き
それが
とても混んでいて1,2時間待ち。
やっと順番が回ってきて処置室に入ると
やせ細って腰を曲げた爺さんが
看護婦さんに付き添われて
自分の所にやって来た皮膚科医。
 
背格好が
志村けんのひとみ婆さんそっくりで
びっくり仰天!!マジか。。。
ホームページの顔写真は若い頃のものだった・・・
どう見ても80代後半だという。
 
声もか細く、ポン助は中耳炎で難聴になってるので
余計に聞きづらかったようです。
 
取れた爪はそのままにしておけば(へ~え!)
新しい爪が生えてきた時に一緒になるそうです。
よくわからんな(笑)。
よくしたことに取れたはずの爪は
固定したかのようにも見える。
とにかく、塗り薬を塗ってそのままでもいいみたい。
「だいじょうぶだぁ」
 
その薬が巻き爪の薬と同じもので
まだ家にたくさん残っているものでした。
 
とりあえず、老いたお医者さまではありますが
今まで行った皮膚科の中ではまだいい方だそうで
ポン助は一応安心したみたいです。
 

ポジティブに考えたら
指が取れなくて
良かったじゃん、ねっ?

 
 
次から次へといろんなことが起きるポン助。
ステロイドの影響なのかなぁ。
爪のように腎臓も再生できたらいいのですけどねぇ。