すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

自分の金をおろすのにも一苦労

ブログの登場人物 
管理人=彩葉
夫=ポン助 
高齢父親=爺っこ
長男=唆義史 
次男=輔駒史

 

リフォームの代金を払うのに銀行へ

ポン助と一緒に行った。

 

今の世の中

詐欺が多いことはよーく理解してはいるが

自分の金なのに

なんだか悪いことをしてるような

気分になってしまう。。。

 

「何に使われるのですか」

「どこのリフォーム会社ですか」

「契約の書類持って来ていますか」

 

書類まで見せるのか!!

 

「振り込みの方法もありますが」

あんたら手数料取るだろー。

だから現金で渡すんですけど・・・。

 

側で聞いていたポン助は

自分の金をどう使おうが
勝手だろー。

 

「そうなんですが皆さんの財産を守り

詐欺防止のためですので。」

 

で、なにやら銀行員は奥へ行って相談?

 

さっさと金、渡せ!!(笑))))

 

普通預金でもこんな状態。

 

向こうにしてみたら

別に詐欺と疑ってるわけではないでしょうが

つくづく嫌な時代になったなぁと思う。

 

入金は、簡単にできるのにね。

まるでどっかの政府みたいだ。

むしろそっちの方が

堂々たる詐欺のようなもんなのに

困ったもんだ。