昨年、厄介な土地をやっと処分できました。
国が指定している災害危険区域でもあり
場所的にもその土地そのものも複雑で
今までどれだけこの土地のせいで
お金がかかってしまったことでしょう。
不動産も嫌がる物件です;
ひょんなことから火災保険会社の人を通じて
やっと頼むことができました。
そこから司法書士の方へ。
(昔も頼んだことがありますが
解決できませんでした。)
裁判にかけて登記にこぎつけ
タイミング的にも売って欲しいという人がいて
しかも、知ってる方だったので安心できました。
もろもろ諸経費もかかったし
手元に残ったのはごくわずかで二束三文ですが
こちらとしてはタダでもしょうがないと思っていたし
管理も大変なので
やっとお荷物が下りただけでもありがたい。
ところが、これって確定申告しないといけないんですよね。
医療費控除の確定申告とはわけが違うようでして
難しいらしいです。
不動産が紹介してくれる
税理士さんに丸投げするしかないですわ。。。
ここでまた5~10万かかりそうですね。
とにかく土地に関する資料などだけで
どれだけの時間と労力を使い果たしたことか。
海坊主が生きてるうちに片付いて良かったです。
家を壊して土地を処分、、、
建てるのも壊した後も税金、税金です。
もうすこし、ポン助でもわかりやすく
単純にスムーズにして欲しい。
わざとわかりにくくしてるのかね?
年金制度もそうですしね。
知らない人が損する仕組み?
マイナンバーカード、もはや強制的になりつつありますが
是非ともこういった税金とか申告とかは
高齢者でもわかるようにしていただかないと
もう無理っ!
このような複雑な土地で家が空き家って
実はうちだけではないんです。
皆さんどーするんでしょうね。
亡くなってしまえば知ったこちゃあないわね。
確定申告(しんこく)は、深刻(しんこく)だぁ~TT