すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

様子が変

ブログの登場人物 
管理人=彩葉
夫=ポン助 
高齢父親=爺っこ
長男=唆義史 
次男=輔駒史
 
今日の夕方、爺っこの様子が変だった。。。
 
体がちょっとふるえて
自分でもなんだか変だというのが
わかるだけでも救い。
 
気分が悪いわけでもないし
足も痛くないらしい。
最近寒がっているので寒いのかと聞いても
そうじゃないという。
 
布団は早めに敷いてあげてるのだけど
ごはんも入浴もまだの時間なのに
自分の部屋へ行って寝始めた。
 
たまに認知症のような症状が起きるのだけど
こんな行動になったのは初めてで
ちょっとこわい。
 
後で再度聞いたら
やはり吐き気と寒気があったという。
これも
てんかん発作のひとつ。
でも、なんであの時
ちょっと笑って、なんでもないようなこと
言ったのだろう。
具合悪いと訴えてくる爺っこだから
心配かけまいとふるまっていたとは思えない。
てんかんの症状と認知症
本当によく似ている。
 
あの魔の発作が続いていなかったら
今でも脳は私たちよりしっかりしていただろう。
 
表に発作は起きなくなったけど
多分、脳波の小さな異常は起きてるのだと思う。
寒気がしてきて吐き気も起こるのはそのため。
 
 
寝る前に飲む薬が小さすぎて飲みにくいので
龍角散の服薬ゼリーと一緒に飲ませてる。

  

ゼリーの上に薬をのせて飲ませるだけで

スムーズに喉を通っていってくれる。

ゼリーだけでもおいしい^^

一週間以内に使い切らなければならず

毎日薬を服用でもコスパは良くないけど。

 

 

あれからご飯も食べずに30分ごとに起きてきては

トイレへ行く。

トイレへは別におしっこが出たくて

行ってるわけでもないのだ。

これも脳が敏感に指令を出しているからだろうと

思われる。

 

私とポン助と爺っこの三人四脚の老人生活は続く。