すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

遠い親戚よりご近所さん

若い頃は近所つきあいなんて

紛らわしいと思っていました。

父が亡くなって

親族の間でいろいろありまして

その時思ったんです。

親戚と言ったって

きょうだいだからと言ったって

たいしたことではないんだなと。

 

それよりも近所の人や父の友人の方々の方が

あったかいわ。。。

 

私の妹でさえ

以前から父が入院した時も

亡くなって連絡した時も

すっごい迷惑そうにされて・・・

でも会えばニコニコして

「長生きしてね♡」だから

笑っちゃうよ。

 

本当は葬儀も四十九日法要も

出席したくないのが見え見えだった。

 

詳しいことは有料記事に書き込んだので

ここで話せるのは限られますが

とにかく災害でもあろうものなら

やっぱり頼りになるのはご近所さん。

人間関係が希薄してきたとはいえ

いざとなった時

声かけあって励ましあえる

そんな関係でありたいと思う。

この先

一人暮らしも増えていくだろうと思うから

関心を持つって大事。

隣近所と親しく付き合っていた人は

震災で助かる確率上がったそうです。

 

でも90歳まであっというまだったなぁ。

父の家系、長生き家系だから。

父の姉も95歳。健在^^

父もあんな馬鹿医者に当たらなければ

まだ生きられたかも。

ただね、きつくなった体を見ると

長生きも辛いもんがあるよね。

 

昨年、父は枝豆ととうもろこしを

好んで食べてました。

それまでそんなに好きでもないと

思われていたのに。

それで今、育てているんだけど

うまくできるかなぁ。