すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

緩和ケアを受けました

ブログの登場人物 
管理人=彩葉
夫=ポン助 
故人高齢父親=爺っこ
長男=唆義史 
次男=輔駒史
 
先日
二ケ月に一回になった
ポン助の腎臓の診察と栄養指導受けました。
 
腎臓の方も安定していて
時々eGFR(腎機能)40以上の時もあります。
今のこのステージでなんとか
踏ん張ってもらいたいところ。
G3b 30〜45未満 中等度〜高度低下
 
先生に再発の可能性を聞いたら
何%とはいえないけど腎機能が弱いから
定期的にみていく必要があり
年数経過していくと可能性は
低くなっていくようなことを
おっしゃっていました。
 
 
この病を発症した時はそりゃあひどくて
正直ここまで回復できるなんて
思いもしていませんでした。
その間いろいろ大変な病気にもかかり
特に鬱状態になった時に助けてもらった看護師さんに
私を心配した夫が相談したら
緩和ケアをすすめてくださいました。
 
話を聞いてくれるだけの
たいしたことじゃないのですが
他の方の体験など含めて
少し気持ちが軽くなりました。
ファザコンなんですって言えなかったけどね💦)
カウンセリングの方を受けてみたいな。
 
亡くなった場面だけが襲ってくるのだけど
「お爺さんは
お二人に良くしてもらって
喜んでいたと思う」と言われました。
が、私たちの方こそ良くしてもらったという方が
正しいのかも^^;
 
元々はあの大発作が元凶でしたが
良かったんだか悪かったんだか
別人になってしまったかのよう。
看護師さんの言うように
爺っこの笑顔を思い出して過ごそうと思う。
私が親だったら
子どもが自分の責任だと思いながら生きていくなんて
絶対悲しいものね。
 
緩和ケアというと癌患者さんとその家族では?と
思っていましたが
自分のような者でも受けられるんですね。
 
またブログでこうやって書くことも
とても救われてる部分があります。
 
食欲もあるし大丈夫^^
初めてここの病院で食堂に入って食事しました。
私はエビフライカレー。
コーヒー付のおかわり自由。

爺っこはコーヒーも好きだったから
一緒に食べたかったなぁ。
 
一日中爺っこの話をしていたいんです。
そのうち
ポン助と息子の耳にタコができるかもね。

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