すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

カーナビも役に立たないほど夫婦そろって方向音痴

お題「とんでもない方向音痴のエピソード」

 

ブログの登場人物 
管理人=彩葉
夫=ポン助
高齢父親=海坊主
 長男=唆義史 
次男=輔駒史

 

「とんでもない方向音痴のエピソード」の

お題に参加中。

 

私たち夫婦は揃って方向音痴です。

子どもたちがまだ小学生の頃

新幹線に乗って東京へ遊びに行きました。

東京駅でぬぁんと!ポン助が迷子になってしまいました。

 

いやー、どーしましょう。

東京駅で私とこどもたち取り残されちゃって。。。

子どもはというと呑気にゲームやり始めるし。

 

ん?何やらアナウンスされてるみたいだが

よく聞き取れない・・・

お、私たちのことだわ。

え、どこにいるって?

そんな場所、
私がどうやって行けるっていうのよ。

 

 

だと思った。。。

 

しばらくして

輔駒史が目の前を走って行くポン助発見!

瞬発力に優れてる輔駒史は足が速い。

捕まえてきてくれました。

 

なんでもポン助は

振り向いた瞬間にもう景色が変わっていて

どこにいるのかわからなくなって

パ二クッてしまったとか。

 

うんうん、わかる、わかる^^;

けど、あなた

東京で働いていたんでしょ、、、なのに何故?

 

ポン助の車の運転は看板便り。

コンビニなど入って店員さんに聞いたりが得意。

カーナビでも迷子になる💦

私はカーナビ使ったこともない。

遠回り教えるらしい?

そもそも何メートル先云々に弱いのです。

   

 

コロナ禍の前はよく友人とのランチしました。

店で待ち合わせするのですが

自分の知らない店だと困る時には

友人から送り迎えしてもらっていました。

 

知らない所へ行くはめになった時は

隣にポン助も座らせ何度も下見して行きます。

ふたりなら心強いものね。

 

最近は知ってる道でも

夜には迷子になることもあります。

 

そして、よく迷子になる夢も見ます。

特に行きは良い良い、帰りは怖いなのであります。

行きはなんとか目的地に着けても帰れません。

新しく行くところなんてひとりは無理。

冬ソナのポラリスも役に立たない。

そんなロマンチックなものではありません。

 

わかんねーなんて
言ってないで
私を探し当てて
来いっつーの!

 

夫がミニョンさんだったら

どんなに頼りになるでしょう。

   

 

輔駒史はスマホがあるじゃないかと言いますが

スマホが案内?意味なし(笑)

 

詐欺師は地図を見ながらが得意。

 

つまりポン助より頼りになるのは息子たち。

親に似なくて良かった♥

 

では何故、方向音痴なのか。

いろいろネットで調べると出てきますが

自分にあてはまるのは

普段から行動範囲が狭いということは確か。

右脳と左脳にも

関係しているのではないかということ。

 

車の運転していてわかったことは

道に迷うと

どうしても近間を見てしまいがちになりますが

道はつながっているから

遠くの景色を見ながら運転してると

比較的迷わずにすむみたいです。

 

ひとり旅行したい。

ひとりでどこへでも行ける人が羨ましいです。

 

きっと私の結末は目に見えています。

「私は誰?ここはどこ?」