すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

洋服に迷った50代の捨て活と60代のこれから

私が断捨離を始めたのは50代に入ってからでした。

まずは洋服から徹底的に見直し

どんどん捨てていきました。

 

何を着ていいのかわからなくなってきていた頃でした。

しまむらなどでシニア向けの洋服を着てみると

老けてみえるので

いろいろ本を読んだり

ネットで調べたり

同世代のファッションブログも拝見させてもらっていました。

 

捨ててる一方で50代は

よく買ったのが洋服でもありました。

 

かなり減らしたとはいえ

一方で買っているのですから

スッキリとした空間には遠かったです。

    

時間はかかりましたが

ようやく先が見えてきたこの頃。

    

 

すると

カタログを見たとしてもあれもこれも

いいなと言う感情が薄れてきて

自分の求めるものと違うことも

わかるようにもなってきたようです。

つまり、かつては自覚がなくても

衝動買いがほとんどだったんですね。

 

今日の捨て活は50代で読んでみた本。

   

参考になりましたし、

ここで紹介されてる部分を取り入れてる時もあります。

ユニクロは毎週金曜日に広告入ってきますが

ルームウェアや小物(ソックスなど)買いは

あるのかもしれないけど

ファッションになると違うかなと思うこの頃。

 

もちろんユニクロに限らず年代問わず

うまく上手に着こなせる人には若い人向けであろうと

関係なく楽しんだり、冒険したりできるのが

ファッションの醍醐味ですよね。

洋服で印象も変わり、化粧するより

変身できる手段でもあるわけです。

 

ただ、年金生活になってくると

限られた予算の中で

どこを重視するかとなってきた時に

品のある心地よい服を求めたいなと

自分の中で芽生え始めた点は収穫でした。