今の家は私の父が建てました。
そこには父なりの強い夢がありました。
*みんなで同居するため
*自分の葬儀は家から
以前の家は縦長で昼間でも電気が必要だったので
こだわったところは
昼間でも電気のいらない明るい家に
とにかくしたかったのです。
私たちが費用を出すわけでもないので
口出しも悪いかなと遠慮もありました。
メリットよりデメリット上回る
明るい家にはなりましたが
周辺から見えてしまう。
自然な風がどこからも入ってきて涼しいけど
窓数が多いので網戸や掃除も考えものです。
メリットよりもデメリット上回ったのは
深く考えもなく
窓をつければ明るくなるという
発想のみだったのかも知れませんね。
当時、結露しにくい窓と言われましたが
結露しないということはありません。
特に出窓は大失敗でした。
騒音にはまぁいいかなという感じはしますが
以前は観光地だったけど
ここは静かな住宅地なので騒音があるとしたら
工事がある時くらい。
本当にこだわらなければならなかった点は
防災、耐震性なのだと思います。
加えて湿気対策ですね。
白ありのことも考えなくては・・・
いろいろとそれらを総合すると
どんどん費用が膨らみそうです;
住んでみると
ここをこうすれば良かったとわかる点が出てきます。
一番住んでみて良かったところは
頼みもしなかったのに段差がないんです!
そして
トイレに温風が付いていて
ヒートショック対策?
(でもあまり使ったことがない💦)
収納もそれなりに満足。
段差もそうですが
①手の届かない収納場所はつくらない。
②動線を考えた つくり。
③寝室とトイレの一体型。
③はちょっと珍しいかも知れませんが
いくら寝室の近くにトイレがあっても
高齢になってくると
寝室にトイレがあるだけでも楽になります。
これから変わるかも知れませんが
とりあえず
今思いつくことを書きました。