すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

恥ずかしいことを教えてくれる人はありがたい。

 
店員さんとのエピソード
 
社会の窓といえば
男性用のズボンのファスナーの俗語なのですが
女性の場合はなんと言うのでしょうか。
 
あれは私が50代の頃でした。
スーパーで買い物していると
品出し、陳列の管理している店員さんが
そっと私に近寄って来ました。。。
驚いた私は身構えてしまいました。
そして、耳元で優しく小さな声で
「ズボンのチャックが開いてますよ」と
教えてくれたのです。
 
私は恥ずかしくて「えへへ~」と笑いながら
お礼を言いました。
私だったら見て見ぬふりするかも知れません。
勇気ある行動だと思いませんか。
 
あの時、店員さんが教えてくれなかったら
そのまま買い物続けていました。
とても記憶に残った店員さんでした。
(いや、自分の恥の記憶かも知れません)
 
余談ですが
先日、朝のゴミ出しに行った後に家に戻ったら
後ろに何やらヒラヒラしたものが・・・??
振り向いてみるとズボンのゴムに挟まった
トイレットペーパーが
腰からぶら下がっていました@@
ゴミ出し前にトイレに行きましたが
何故ペーパーが?
摩訶不思議な出来事でした。
早朝だったので人がいなくて良かった~。
 
それともあの店員さんのように
教えてくれた人がいたでしょうか。
 
もしも同じような人をみかけたら
勇気ふりしぼって
まわりに配慮しながら
相手に恥をかかせないように
(十分恥ですけどね^^;)
そっと小声で教えられる人でありたいと
思った出来事でした。
 
 
 
 
 
 

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