すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

手と足の区別がわからない92歳はまだ若い

ブログの登場人物 
管理人=彩葉
夫=ポン助 
高齢父親=爺っこ
長男=唆義史 
次男=輔駒史
 
先日、爺っこの骨密度で外来へ。
治療の効果はすごかった。

今回の検査結果

この下には詳しいデータが載ってます。
 
骨折してしまう人、本当に多いんです。
 
私が検査したらどのレベル?
こわいなぁ。
 
病院行っても若いと言われる。
 
輔駒史も爺っこだけでなく
自分の親も友人の親より若く見えると
嬉しいことを言ってくれる。
でもね、うちらみたいに中身が
幼稚でも困るってもんよ🤣
 
整形外科の先生、いい人で
足のチアノーゼも気にしてくれて
介護サービスの話にもなり
昨年の12月末に申請したけど
まだ返事ないのですよね。
 
その爺っこ、昭和から使ってる電気こたつが
とうとう壊れて
もうジ・エンドかと思ったら
分解し手直しでなおした。
おー、やるじゃないか。
92歳・・・まだ若いとな?
 
その反面
時々、脳が狂うんだ。
昨日
必死になって靴下を履こうとしていて
何やら言いながら焦ってる。
 
爺さんよ、そこ手だよ。
数回教えてやっと理解できた。
足に塗るクリームを手に塗ってみたり・・・
 
こんなことも。
 
おもしろいという前に
超怖かったのですけど。

頭がしっかりしてる時と
いきなりおかしくなる時があって
目が離せないのである。