すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

介護認定調査員がやって来て爺っこの変わりぶりに驚く

ブログの登場人物 
管理人=彩葉
夫=ポン助 
高齢父親=爺っこ
長男=唆義史 
次男=輔駒史

 

介護認定調査員の方がやって来て

1時間ほどいろいろ質問されました。

 

わたしたちに聞いた後

爺っこにも話を聞いて。

それがおかしいったらありゃしない。

 

調査員の人の前だと

シャキーーーーンとなるではありませんか。

歩行も背筋ピンと伸ばして・・・

壁に伝わりながら歩行。いちにぃ、いちにぃ。

はぁ?

今までのは演技だったとでも?

 

しかもですよ。

認知症の検査では爺っこには無理かなと思ったら

正解ではありませんか。なして??

だって、ごはん食べたことも

さっきの行動も言ったことも忘れるのにですよ。

まぁ認知症とも違う、

てんかんによるもの忘れということは

わかっていますが、ここまで変われるの?

 

爺っこ、口では迷惑かけるから

施設に入ってもいいと言うけれど

「同居では難しいんだよ」と言うと嬉しそう^^

自分が施設に行かさられると思ってるの。

だから、無理してシャキーン!なのか。

そうじゃなくて、

お風呂に入れてもらう手助けに

来てもらうんだよと

説明してもよくわからない。

調査員の方が帰ったら

疲れたのか大きなため息ついて

またいつもの爺っこにも戻っちゃったよ(笑)

 

うんうん、いいよいいよ。

風呂なんて一週間も入らなくても死なないから。

 

爺っこにそっくりなイラスト

 

ポン助に一緒に風呂に入ってもらいたいけど

ポン助は嫌だという。

一緒に温泉に入ってきたのに・・・

それは嫌なんだな。

 

これが母だったら、女同士だったらと思う。

爺っこも下の世話は実娘であっても

遠慮あるみたいだ。

同居してる方は少ないかもしれませんが

みなさんのところではどうですか。