父が90過ぎ、お金の管理が難しくなってきたので
定期預金を解約しました。
本人の希望です。
窓口でやっとの思いで文字を書きました。
私が書いてあげるわけにもいきませんから。
これはもっと早くやるべきでしたが
本人はそれまでその気もなかったように思うし
実娘でも言いにくいです。
それが一変
原因がありました。
昨年の持病の連続発作がきっかけです。
認知症になったら口座凍結されるかも知れないので
そうなったら
父にかかる費用がおろせなくなってしまいます。
名義変更は贈与税がかかり
生活費はかからない云々とか
意味わかんないですわ。
家族信託という選択肢もあります。
一部そうしてあります。
そもそも同じ屋根の下で一緒に生計をしてきて
たとえ個人の名義預金があったとしても
お金に色がついているわけではないから
誰誰のお金というのもおかしな話。
でも税法の解釈では違うんですよねぇ。
同居の有無は重要ではないんですTT
まじめにコツコツ働いてきたお金で
何にどう使おうが自由だと思うけど
身内ともめないためのように見せかけて
持ってる人からむしり取るというイメージだから
まじめにやってる人がバカをみるようだわ。
タンス預金する人の気持ちわかる。
将来の不安で預金する人も多いと思うけど
人の死はいつくるかわからないし
食べれるときには食べて
遊べる時には遊ばないと
国に持っていかれることになる。
いざとなったら高齢になれば
家もいらないし生活保護でもいいと思えてしまう。
医療費負担がないというのは大きいな。。。
生活保護といえば思い出すのが母の妹。
当時私は中学生だったけど
異様な感じだったのでよく覚えてる。
何故か知らないけど母子家庭になったようで
母と他のきょうだいたちが
お金を出し合った記憶がある。
その子供が喜んで手紙くれたけど、
その後、生活保護になったみたい。
十数年後、新幹線に乗って?
その妹はまたお金を借りに来た。
母は怒って家に寄せず帰らせた。
年金生活者にお金を借りに来ることに
腹が立った様子。
しかも県外からやって来る交通費があるなら
生活費困っていないでしょ?
素敵な洋服着てました・・・
もちろん、こんな人ばかりではないのは百も承知。
身を削って働いて病気になって
税金で持っていかれるくらいならとポン助の考えと一致。
あ、私は身を削るほど働いていないので
そんな資格ないですが^^;
今の暮らしも税金で救われてることもあるので
目の敵にしてるわけでもないことを付け加えておきますm(__)m
頑張り過ぎないようにしましょう。