すまいるくらそ

シニアの日常の暮らしと出来事

自分のカウントダウン知りたい?知りたくない?

特別支給の老齢厚生年金を受け取っています。

 

生活保護並みに暮らしてる人も

たくさんいらっしゃるんでしょうね。

 

生活保護って何を保護されてるの?

 

  • 国民年金保険料
  • 国民健康保険
  • 介護保険
  • 介護サービスの利用料金(介護扶助)
  • 雇用保険
  • 住民税や所得税、固定資産税などの税金
  • 医療費(医療扶助)
  • 水道料金の基本料金
  • 公営住宅の入居の保証金と共益費
  • NHKの受信料
  • 公立高校の授業料
  • 保育園の保育料
  • 粗大ゴミの廃棄料金
  • 出産費用(出産扶助)
  • 働くために必要な技能の習得にかかる費用(生業扶助)
  • 葬儀代(葬祭扶助)など

上記以外にも、ゴミ袋や公共交通機関の無料券を配布してくれる自治体もあり

寒い地方だと冬期加算もある。

老いてくるとこれだけなら

生活していけそうだけど

生活保護費引き下げで

裁判にかけるニュースをよく見ます。

裁判かけるのにもお金必要なのに

何故できるの?

法テラスの民事法律扶助業務というもの

あるのですね。

 

金額も知ってしまうと

生活保護までいかない

ギリギリラインの人は

そりゃあ、切なくなるわ。

働き損と思わせるのはよくない。

 

あの世に金は持って行かれない。

やがては国庫に収まる。

それで人の役に立つならいいけど

見えるわけじゃないからなんともいえない。

 

自分のカウントダウンがわかれば

計画的に使い切って死にたいと思ってる人も

いるでしょうね。

 

人生っていろいろと計画通りにはいかなくて

最終的にはやっぱり健康が一番となる。

この健康もいくら気をつけようが

食生活に気を配っても

そう単純なものでもなくて難しい。

 

私自身も一応健康という形になってはいるけど

いろんなところで不具合が出ている。

自分のカウントダウンがもしもわかったら

怖いけど、準備はしていけそう。

というか、この年になれば

それはいつやってきてもおかしくないのだけど

事故かも知れないし

災害かも知れないし

年齢関係なく

みんな抱えてること。

 

やっぱり知らない方が楽しいのかもしれない。